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お知らせ

MHNとは

 町田ヒューマンネットワークは「エンジョイ!自立生活」「どんなに重い障害を持とうと、人生は1回、慣れ親しんだ地域の中で、充実させて生きていこう」を合い言葉に、1989年12月に町田市内に住む5人の障害者と1人の健常者が集まって発足しました。

 

 自立生活センター(略称CIL)としては、八王子に続き日本で2番目の発足でした。自立生活センターとは、障害者自身が必要なサービスを発掘し提供していくセンターの事です。これまで要求運動に偏りがちだった障害者運動が、「サービスの受け手から担い手へ」と大きく変貌していく転換期となりました。その後、CIL運動は全国各地に広がっています。(2010年4月現在全国に120団体)

 障害を持っているからこそ、わかることやできることがあり、「障害者こそが障害福祉の専門家」と自分たちを位置づけ在宅福祉サービス事業の一翼を担うとともに、障害者の人権擁護や情報提供など幅広い活動を行っています。

 

 おもな事業内容としては、ヘルパーステーション・マイライフによるヘルパー派遣、ピアカウンセラーを中心とした自立生活プログラム、ピア・カウンセリングなどがあげられ、障害者のエンパワーメントを最大限に自ら引き出せるよう多角的にサポートしています。なお、他団体とも連携をはかり障害者があたりまえに生きられる社会を目指して、行政との話し合いなどの活動を行っています。

■女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画はこち​からご確認ください。

​■次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画はこちら​からご確認ください。

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