介助者の皆様

 

いつもお世話になっております。

日頃より新型コロナウィルス等の感染症対策にご協力いただきありがとうございます。

さて、令和５年５月８日以降の新型コロナウイルス感染症の感染症法上(法律上)の位置づけの変更に伴い、以後の感染対策についてご案内させていただきます。

 

厚生労働省発出の案内には、政府として一律に対応を求めることはせず、個人や事業者が自主的に判断して感染対策に取り組むものとされています。

当事業所としましては、感染症法上の位置づけ変更後も、利用者さんの中には重症化リスクの認められる方がおり、介助者等を介することでその方々への感染リスクは続くものと考えられることから、今後も一定の感染対策を継続していきたいと考えております。

介助者の皆様におかれましては今後以下の感染対策の実施をお願い致します。

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➀マスク着用のお願い

引き続き原則として勤務中においてのマスクの着用をお願い致します。室内において充分な換気がなされ、利用者とおよそ２メートル以上の距離が保たれている際には外して構いません。また屋外において混雑を避けた場所で、利用者と対面していない状態で軽く会話を交わす程度の局面については外して構いません。

介助中に利用者さんと一緒に食事をとる場合は、換気がされている状態で2ｍ以上の距離が取れているか、もしくは飛沫感染への対策が取れる工夫(食事を口に入れる際は体の向きを変えるなど)をお願い致します。

通勤中とプライベートにつきましては、マスクの着用は任意とさせていただきますが、公共交通機関を利用する際や混雑した場所など感染リスクの高い場面においてのマスク着用を推奨させていただきます。

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②フェイスシールド・ゴーグルの着用について

これらの着用は今後任意とさせていただきます。利用者宅に常備されている場合、今後もそれらをお使いいただいて構いません。

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③基本対策について

上記以外の感染対策については、勤務中、プライベート問わず、人と人との距離の確保、手洗い等の手指衛生、室内の定期的な換気等、日常的な感染対策の継続をお願い致します。

また毎日の検温等、日常的なご自身の体調確認を併せてお願い致します。

 

 

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。